日本スケート連盟は２３日、冬季ア都内で理事会を開き、代花織マンシー来年２月の冬季アジア大会（中国・ハルビン）に出場するフィギュアスケート日本代表を決めた。表に坂本

　男子は鍵山優真（オリエンタルバイオ・中京大）、鍵山佐藤駿（エームサービス・明大）、選出女子は坂本花織（シスメックス）、フィギュアスケート・アジらを吉田陽菜（木下アカデミー）が出場。冬季アペアは長岡柚奈、代花織森口澄士組（木下アカデミー）、表に坂本マンシー清水咲衣、鍵山本田ルーカス剛史組（木下アカデミー）組を選出した。選出アイスダンスは選考対象大会を残しているため、フィギュアスケート・アジらを後日発表する。冬季ア

　日本連盟の竹内洋輔フィギュア強化部長は理事会後に取材に応じ「選手にアンケートで出場の意志を確認して、代花織選考基準に基づいて選考した」と説明。ペアに関しては「りくりゅう（三浦璃来、木原龍一組）は出場を希望しないということで、シニアの長岡、森口ペア。ジュニアからだが、シニアのプログラムを作ってという形で清水、本田組が選考された」と語った。

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